PAIN GATE Vol.25「死面蘇歌」作品レビュー。皮膚に直接フックを刺して吊り下げ出血！

この記事では「PAIN GATE 死面蘇歌（しめんそか）」のレビューを行っています。
DUGAで視聴できる超ハード拷問作品『PAIN GATE（ペインゲート）』シリーズの第25弾。

日菜（ひな）さん・風見蘭喜（かざみらんき）さんのコンビで贈る、拷問への苦痛に怯え泣く姿を見届けましょう！

ただし、暴力やグロさを感じるシーンが多いので、閲覧の際はご注意ください。

『PAIN GATE（ペインゲート）』シリーズとは？

『PAIN GATE』は、DUGAで配信中の苦痛系映像作品を制作するAVメーカー・SCRUM（スクラム）のシリーズ作品です。
本作で4度目の出演の日菜さん・風見蘭喜さんコンビは、同シリーズでも人気を集めています。

ムチ打ち・針刺し流血・首絞め窒息など、他メーカーとも一線を画すプレイの連続に目を覆いたくなります。
痛みの先に待つ快楽に、M女への目覚めをその目に焼き付ける価値ありです。

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PAIN GATE Vol.25 死面蘇歌の作品レビュー

5部に分かれた本作の第1部は、「DV PLAY」。
殴る・蹴る・打つの暴力の嵐が日菜さんを襲います。

白ブラウス・ロングスカートで清楚な日菜さん。
本作では、風見蘭喜さんからの拷問にどんな表情を見せるのか…
無言のまま膝蹴りを浴びせてDVが開幕します。

いきなり全身に容赦ない蹴りの連続。
「うぐっ！」日常では聞けない女の子の本気の痛がりに空気がピリつきます。
蹴りの次は腹パン…いや、子宮目がけた重たいパンチが続きます。

しかし、体の痛みは素肌で受け止めるもの。
全裸にされた日菜さんにムチがしなります。
多くの作品でムチ打ちの経験はあれど、体に響く痛みには抗えません。

続いては、日菜さんの体を縄で縛り、フックで宙吊りにすると…
風見蘭喜さんは全体重を預けて、か細いロリ体型に乗っかってしまいました。
腕や脚の血色が悪くなっても、「痛い」の2文字がまだ出てきません。

縄をほどくと竹刀で叩かれ続け、ついに「痛い」の2文字が。
軽く振っているようでも、剣先のしなりに鋭い痛みが走る…
竹刀の連撃に、「ああぁぁぁっ！」と日菜さんがうなり声が大きくなった時でした。

「コラァッ！なんや！」の怒声に張り詰める空気。
ご主人様へ反発した見せしめのように、馬乗り往復ビンタで頬が赤く腫れていく…
始まったばかりのハード拷問、ガチな空気にハラハラしかありません。

第2部は、ムチ打ち100発の拷問。
ガチの100発ムチ打ちをノーカットで収録しています。

日菜さんが数えて、数えミスやズルをした場合はやり直し。
素直に過酷ルールを受け入れる日菜さんの従順さにキュンとします。
けれど、初めこそ痛みに耐えていますが、30発を超えると痛みに涙が…

お腹・背中・お尻がムチの跡でミミズ腫れに…
ムチ全体での鈍痛、ムチの先をしならせた鋭い痛みを使い分ける風見蘭喜さん。
「ヴァァァッ！」悲鳴にも似たうなりに、悶絶しかできません。

数えミスが許されない中で、無事に100発を受けきった日菜さん。
うずくまって涙しますが、ムチを受けきったこともM女の証。
約25分間のムチ打ちノーカット映像は、ぜひともご覧になってほしいです。

後半戦は、第3部のタッカー針拷問で仕切り直し。
第3部の途中で、日菜さんにハプニングが起こります。

全裸の日菜さんが、机に手とおっぱいを載せた体勢からスタート。
おっぱいのふくらみに、迷いなくタッカーを打つ風見蘭喜さん。
苦痛の表情と叫びは、拷問にとっては最高のスパイス。

乳房に刺さる無数のタッカーと注射針。
テンポ良く針を刺す風見蘭喜さん、ドンドン悲鳴が大きくなる日菜さん。
映る光景に目を背けたくなるほど、針が刺さる痛々しさに背筋が凍ります。

まだ終わらない。
ロングサイズの釘を両乳首に2本ずつ、両手親指の水かきにも1本ずつ打ち付ける！
「怖い怖い…」「動くな！」一歩間違えれば、釘打ち箇所から大量出血必死。

しかし、日菜さんの様子がおかしい。
目は焦点を失い、唇は血の気が引き、「倒れそう…」と絞り出したサイン。
風見蘭喜さんが背中を支えるも、すでに脱力状態に。

強烈な拷問で貧血を起こし、意識を失ってしまいました。
取り乱すことなく、釘・針を抜いて日菜さんを救出する風見蘭喜さん。
日菜さんを介抱する優しさも、2人で築き上げてきた信頼の固さなのかもしれません。

このまま撮影は続行。
口枷でむき出しのベロに注射針を刺しているのに、悲鳴一つ上げない日菜さん。
痛覚がマヒしたのか、それとも痛みすら快感になったM女への新たな覚醒なのか。

針を抜くと、ベロから赤い血がしたたり落ちていきます。
したたる血に染まる日菜さんの体を見ていると、拷問を超えた芸術に映る美しさがたまりません。

第4部は絞首刑。
過去作で首締め・窒息は経験済みですが…
トラウマがよみがえって怯えた表情を見せてくれるのでしょうか？

本作では道具に頼らず、チョークスリーパーで3度の首締め。
オチるタイミングで救出する過酷な絞首刑に、日菜さんにジタバタする時間も与えません。
意識がもうろうとする中で、日菜さんにはどんな景色が見えたのでしょうか…

最後の第5部は、日菜さんを再び宙吊りにします。
ただし、目を覆いたくなるシーンの連続で、視聴にはかなりの覚悟が必要です。

助手と2人で日菜さんの肩にマーカーチェックした所から、フックを突き刺します。
皮膚と肉をえぐる痛みと見えない恐怖に、日菜さん目から大粒の涙が。
「待って！どうするの！？」動揺をよそに、準備は淡々と進んでいきます。

「痛いっ！怖いっ！」「大丈夫！」
涙が止まらない日菜さんを、冷静に落ち着かせる風見蘭喜さん。
日菜さんから「やりたくない」の言葉が出ないことが、ご主人様への忠誠なのかもしれません。

肌に食い込むほど有刺鉄線を巻き付けて、宙吊りを執行！
日菜さんの全体重を支えるのは、両肩に刺さるフックのみ。
覚悟を決めて両手を合わせて祈っていましたが、微動だにすることもできません。

さらに、スタンガン電気ショックにムチ打ちとヒートアップ！
そんな痛い目までして…と心が苦しくなりました。
けれど、痛みの先にある何かを風見蘭喜さんと共に感じたい、という想いの強さも伝わってきます。

ようやく下ろされても、日菜さんは涙が止まりません。
フックを抜いての応急処置ですが、大きく開いた穴から出血が…

そんな中で、風見蘭喜さんを見つめる日菜さん、日菜さんをねぎらう風見蘭喜さんに愛すら感じてしまいました。

PAIN GATE Vol.25 死面蘇歌の出演者情報

日菜

風見蘭喜さんの作品に多く出演する日菜さん。
きっかけは風見蘭喜氏のDVD作品でオナニーするだけで物足らず、直接調教をお願いしたことでした。

現在は風見蘭喜さんとイベントに出演し、緊縛・調教のステージを魅せてくれています。
また、2022年4月から始めたインスタグラムも要チェックです。

風見蘭喜

極悪縄師で世界も股にかけた活躍を見せる風見蘭喜（かざみらんき）さん。
しかし、SNSでは日菜さんや他の共演者との画像をアップするお茶目な一面も。

このオンとオフの切り替えも、共演者の心をつかんでいるのかもしれません。
また、最近では緊縛術のDVD作品を販売するなど、活動に熱を帯びています。

まとめ

拷問レベルを上げる風見蘭喜さんと耐える日菜さんに、凄みと感動を覚えてしまいました。
貧血で気を失ったり、フックで血肉をえぐられたりと強烈シーンが続きましたが、日菜さんと風見蘭喜さんの信頼の強さに惚れ惚れします。

他の『PAIN GATE』作品では見られない、独特な拷問の世界と固く結ばれた主従関係をご覧になってほしいです！

※DUGAで配信されている『PAIN GATE』シリーズの作品一覧は下記からご覧いただけます。

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「PAIN GATE」の配信状況

サイト名	配信状況	料金	無料期間
DUGA	配信あり	6,000円～	-
ソクミル	配信なし	-	-
FANZA	配信なし	-	-
FANZA見放題	配信なし	550円(月額)	30日間
U-NEXT	配信なし	2,189円(月額)	31日間
楽天TV	配信なし	1,760円(月額)	31日間