PAIN%20GATEのDUGAおすすめ作品
今回は『PAIN GATE 異狂嗜虐(いきょうしぎゃく)』を紹介していきましょう。
DUGAで公開する超ハードSM作品『PAIN GATE』シリーズの12作目ですが…
シリーズ初の外国人女性を迎え、風見蘭喜(かざみらんき)さんのハード拷問とのコラボがとても楽しみな作品となっています!
内容には流血などのグロイシーンが含まれるのでご注意ください。
『PAIN GATE(ペインゲート)』シリーズとは?
『PAIN GATE』は、AVメーカー・SCRUM(スクラム)が贈る超ハードSM作品シリーズです。
12作目となる『異狂嗜虐』は、M女のエリStreichholz(シュトライヒホルツ)さんと、調教師のAnjou・ミラ・嶺花(アンジュ・ミラ・れいか)さんが出演する外国人女優作となっています。
監督・風見蘭喜さんも加わり、金串での流血・スタンガン通電・ボディサスペンションと本編が進むごとに暴力も過激に!
※『PAIN GATE』シリーズの詳しい内容については以下の特集記事をご覧ください。
この記事ではDUGAで配信されているハードSM動画シリーズ『PAIN GATE(ペインゲート)』を紹介しています。 筆者が個人的におすすめするTOP10の他、各作品の詳細なレビューも掲載していますので、視聴の際の参考にしてみて下さい。[…]
PAIN GATE Vol.12 異狂嗜虐の作品レビュー
作品名 | PAIN GATE 異狂嗜虐 |
メーカー | スクラム |
出演者 | Anjou・ミラ・嶺花 エリStreichholz |
監督 | 風見蘭喜 |
品番 | DDSC-022 |
拷問はまだ始まっていないのに、檻に閉じ込められたマスクウーマンの眼光が怯えているよう…
生贄・エリさんにどんな苦痛が待ち、どんな悲鳴を上げてくれるのか…
ミストレスのミラ・嶺花(れいか)さんが登場すると、ピリついた空気に変わっていきます。
檻から出されるも、ヒールブーツで頭を踏みつけて主従関係を体に刻み込ませます。
身ぐるみをはがされ、パンイチ姿で刺青が映えるエリさん。
ただ、字幕がないので、何を話しているか分からないのが難点です。
第1部は「Whip & Sewing」。
ギロチン枷で首と手を固定され、すでにうなだれているエリさん。
赤紐Tバックに引き締まったお尻、外国人女性だから映える体型なのか。
ミラ嶺花さんのスパンキング・バラムチに、尻肉がしだいに紅潮していく…
声を我慢しているのか、鋭いムチの痛みにエリさんは悲鳴を上げません。
しかし、爪先でのフェザータッチに、ビクンッと波打たせているので敏感であることは間違いなし。
ギロチン枷を外すと、ベッドに仰向けで拘束されたエリさん。
エリさんのアソコに黒い布地をあてがい始まったのは…
アソコにジッパーを縫い付けられて、自由が利かないようになりました。
タッカーと縫い針がドテに刺さる度に、震える不安げな悲鳴が響いていきます。
ツルツルのアソコに走る痛みがヤバいのか、泣きそうになるエリさん。
ジッパーを閉じてアソコが遮断されたのを見て、エリさんは何を思っているのだろうか…?
第2部は「Torture Chair」、開始早々から命乞いをするように拷問イスで暴れていると…
ミラ嶺花さんは、自由にしゃべらせないよう開口器を強制セット。
手足拘束でエリさんの自由を奪っている上から、指の間を釘で打ち付けていく!
ドアップでしっかり貫通した状態を見せつけられて、さすがに背筋が凍り付きます。
さらには、金串をエリさんの両乳房に貫通させていく!
手加減無しに強引に突き刺していく所が、海外SMとの違いなのかもしれません。
開口器で満足に話せず、金串の痛みに涙を流して「ア゛ァァーッ」と唸るエリさん。
準備が整った所で、風見蘭喜さんが笑顔で歩み寄ってきました。
ただ様子見に来たのではなく、手にはスタンガンが!
通電刺激に泣きわめくエリさん、スタンガンの恐怖・トラウマは万国共通なのでしょう。
スタンガン拷問を終えると、金串・釘が全て抜かれますが…
強引で雑な抜き方にも見えるせいか、皮膚が突っ張ってかなり痛そう…
手足拘束のまま、乳房からは鮮血が、両脚は風見蘭喜さんがケインで打ちまくり!
軽く当てているようですが、次々に刻まれるケインの跡が痛々しい。
第3部は「Kick & Cane & Whip責め」。
ケインでは生ぬるい、ギロチン枷のエリさんへの本格的な暴力の幕開けです。
ミラ嶺花さん・風見蘭喜さんのケリの連続から、ケインの打ち付けに痛みを走らせる!
赤く腫れ上がるお尻や太もも、暴力の嵐に悲鳴が高らかになってきました。
ケリ・ケインの次は、一本ムチがエリさんの体に激痛が襲う。
それとは別に、ミラ嶺花さんの美しいボディラインと大きなお尻が魅力的に映ります。
ただ、2人による一本ムチの痛みに耐え切れず、初めて反抗的な態度を見せました。
エリさんの要望を聞くこともなく、後頭部踏み付けの罰こそが主従関係の全てでした。
直立で上半身に打ち付けつ一本ムチ拷問が再開。
しかし、風見蘭喜さんの重々しい一撃には、エリさんもうずくまるしかできません。
ミラ嶺花さん・風見蘭喜さんの交互に打つ一本ムチによる刻印。
金串による流血も合わせて、酷い暴力の連続にエリさんは泣きながら耐えるしかありません。
先ほどの反抗的態度の見せしめでしょうか…?
髪を引っ張っられ犬を引き回すような様は、屈辱という言葉が似合います。
第4部は「Barbed wire torture」。
有刺鉄線拷問…のはずなのに、エリさんの肩甲骨には不気味なマーカーの印が。
印が付いた肩甲骨付近をつまむと、太く鋭く空洞になった針を貫通させてきました。
血肉をえぐる痛みを感じているはずなのに、エリさんの口から悲鳴が漏れてきません。
なんと、この後4か所も貫通場所を作って、サスペンションフックをセット!
十字架のはりつけのように、サスペンションフックでエリさんを吊るしてしまいました。
まだ終わりません。
全身に有刺鉄線を巻き付け、乳房に無数の針を刺され…
痛みと辛さに嗚咽を漏らすエリさんの無残な姿には、直視ができませんでした。
吊るされた状態で、ムチ・スタンガンとメッタ打ち!
日本人女性より悲鳴は控えめですが、痛みと恐怖へのリアクションは最高です。
最終の第5部は「Neck Hanging」。
わずかな残り時間で、エリさんの背後でバラムチを首に巻き付ける笑顔の風見蘭喜さん。
生気を失った表情でも構いなく、エリさんを背負うように首吊りプレイ。
ダランと脱力し気を失ったタイミングで、本編は終了。
救出映像はカットになっていたので、ハラハラするまま終了となりました。
PAIN GATE Vol.12 異狂嗜虐の出演者情報
エリStreichholz
本作に出演した経緯など謎な部分が多く、本作以外の出演作も確認できませんでした。
ただ、並々ならぬ覚悟で『PAIN GATE』シリーズに出演し、流血・暴力に耐え抜いた姿はさすがです!
Anjou・ミラ・嶺花
オーストラリア出身の女性緊縛師で、ミストレス・高嶺蓮(たかみねれん)さんから「嶺」を授かって命名。
SMサロン・扇廓(せんかく)やSMイベント・縄宵(なわよい)を開催し活躍中です。
そのかたわらで、2022年4月から医療専門学校へ通うなど、向上心に感服します!
風見蘭喜
国内外で活躍を続ける、「極悪縄師」の名を持つ緊縛調教師。
外国人との共演作は、他作品ではなかなかお目にかかれないレア作品かもしれません。
異文化交流も欠かさない姿勢が、海外でも人気を誇る理由であることをSNSから確認できます!
まとめ
泣き叫ぶエリさんへ淡々とミラ嶺花さんが拷問を執行する展開は、過去作と違った大きな見所となっています。
外国語が飛び交う中で、言葉数が少ない風見蘭喜さんもなかなかお目にかかれない作品に感じました。
独特な空気で行われた拷問の数々から、『PAIN GATE』シリーズへの新しい風と今までにない興奮を味わうことができるかもしれません!
サイト名 | 配信状況 | 料金 | 無料期間 |
---|---|---|---|
DUGA | 配信あり | 6,000円~ | - |
ソクミル | 配信なし | - | - |
FANZA | 配信なし | - | - |
FANZA見放題 | 配信なし | 550円(月額) | 30日間 |
U-NEXT | 配信なし | 2,189円(月額) | 31日間 |
楽天TV | 配信なし | 1,760円(月額) | 31日間 |
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