PAIN GATE Vol.26「冥境死酔」作品レビュー。樹谷真白が首吊り絞首刑で失神！

今回は『PAIN GATE 冥境死酔（めいきょうしすい）』をレビューしていきます。
DUGAで配信中の超ハードSM作品『PAIN GATE』シリーズ26弾、前作『死面蘇歌（しめんそか）』から約9ヶ月ぶりの待望の新作！

本シリーズ初登場の樹谷真白（きたにましろ）ちゃんが、風見蘭喜（かざみらんき）さん・樹あやか（いつきあやか）さんの強烈タッグで徹底拷問にあう姿をお届けしていきましょう。

記事の中には暴力や流血など刺激が強いシーンが含まれるのでご注意ください。

『PAIN GATE（ペインゲート）』シリーズとは？

『PAIN GATE』は、AVメーカー・SCRUM（スクラム）が配信中の超絶ハード拷問作品シリーズ。
本作の生贄は、スクラムの『縄悶』シリーズにも出演した樹谷真白ちゃんですが、『PAIN GATE』への出演は念願だったとか。

本編で、風見蘭喜さんから「また来たんか！」と声をかけられる一幕も。
樹あやかさんとの拷問の連続で、泣きじゃくり崩壊していく樹谷真白ちゃんの姿を刮目していきましょう！

PAIN GATEの他のナンバーやおすすめ作品については下記の記事で詳しく解説しています。

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PAIN GATE Vol.26 冥境死酔の作品レビュー

拷問の幕開け第1章は、「DV PLAY」。
本編開始と同時に、すでに泣きじゃくる樹谷真白ちゃん。
「酷い事をされに…」涙ながらの訴えは恐怖から？それともドＭだから？

「頬を叩いてほしい…」
まさかの樹谷真白ちゃんの要望からスタート。
風見蘭喜さんと樹あやかさんの拳で頬をグリグリされて、悲鳴と涙でグシャグシャ…

過去作のトラウマが強いのか、リアクションはかなり強め。
蹴りに踏みつけに「うぐわぁっ！」…ゴスロリの服装から想像できない呻き声もそそります。

その場にへたり込んでも、風見蘭喜さんからの20発に及ぶ往復ビンタ。
両頬は腫れ上がり、全身に震えが走るほどの恐怖を感じているのでしょう…

あまりの怖さに、樹谷真白ちゃんから涙と過呼吸が止まる気配はなし。
その後も躾と称さんばかりの腹パンと蹴りの連続。

風見蘭喜さんと樹あやかさんの暴力の嵐を耐え抜きますが…
一旦ストップした時点で、溢れ出る感情を止められずに大号泣…
無事にラストまで走り切ることができるのか？

第2部は、「WHIP」。
第1部での涙と鼻水は拭ったはずなのに…
服を脱いでパンイチになる途中から、涙が抑えられなくなります。

ただ、どうされたいかへの答えは、「お任せします」。
この時点で肝の座ったドMだと確信しました！
スタートから容赦ないバラムチの連続なのに…

快感の境地に至ったのか、樹谷真白ちゃんからは笑みが…
四つん這いで続くムチ拷問、過去作で笑みを浮かべた強者はあまり記憶にありません。

2人で60発を超えるバラムチ拷問。
「痛い…痛い…」と遠くを見るように呟く樹谷真白ちゃん。
虐待レベルの衝撃映像にも、まだムチ拷問に終わりはありません。

竹ムチに持ち替えると反応は一変！
全身に走る痛みに我慢できず、樹谷真白ちゃんは痛みから逃れるように身をよじる…
悲痛な叫びにグッと締め付けられます。

ムチ拷問の後半は、2人による一本ムチ祭り！
痛覚がマヒするレベルに達したのか、無言になったり笑みを浮かべたり…
無数に刻まれるムチの跡を見てみると…

しばらくは体に跡が残っていそうな生々しさが凄まじい…
全身に刻まれた合計200発を超えたムチの跡。
本シリーズで最多記録かもしれません。

ムチ拷問のラストは、バラムチでの往復ビンタ！
一歩でも動けば、鼓膜が破れるケガの危険もある中で、樹谷真白ちゃんの従順さが際立ちます。

ムチ拷問を終えると、その場にうずくまる樹谷真白ちゃん。
痛みと怖さで全身が痙攣するようなビジュアルに衝撃を受けました…

本作折り返しとなる第3部は、「有刺鉄線電流責め」。
有刺鉄線を巻きつける前に全身に消毒スプレーを吹きかけますが、ムチの跡に染みる痛みに背中に悪寒が走ります。

ふくよかで巨乳な樹谷真白ちゃんの肉厚ボディに巻きつける有刺鉄線。
さらにタッカーを打ち付けて、痛みと恐怖がどんどん増幅していきます。

巻き付けが完了すると、拷問椅子に拘束されますが…
体に食い込む有刺鉄線の痛みと過呼吸が、本作の怖さを引き立てている気がします。

途中から樹あやかさんも加わり、長針を刺して乳首クリップが華を添える…。
本作は準備が入念だったせいか、過去作よりも準備時間が多めに取られています。

そして、目の前にかざされた3丁のスタンガン！
バチバチ火花をちらして通電させると、スパークと同時に体がビクビクッ！
リアクションの良さから、いつもより長めに刺激が続きます。

失神する寸前にもよらず、強力な電気刺激を流せる装置を装着。
乳首から、ラビアから女体を性玩具のように弄ぶシーンはかなり新鮮に映ります。

長く続いた電流責めもようやく終了。
けれど、有刺鉄線と長針を外す作業も、樹谷真白ちゃんには苦行に違いありません。
追加されていく食い込み跡と垂れ落ちる赤い血が彩ります。

興奮冷めぬ中、第4部は「電動ガン銃殺刑」。
はりつけ状態の樹谷真白ちゃんを、樹あやかさんがマシンガンで狙い撃ち！
本体の重量などから扱いにくそうでしたが…。

別アングルでは、無数の弾が樹谷真白ちゃんの背中やお尻に命中！
ムチや通電と違った痛みに、あえなくしゃがみ込みます。

カメラのアップ映像で分かる、後ろ身に刻まれた弾の跡…
もうここまでの暴力と痛みに耐えた樹谷真白ちゃんに拍手を送りたいです。

ついに本作ラスト、「首吊り絞首刑」。
先ほどまでと違い、不気味なほど静まり返ったシーン。
首に巻く縄の音が首吊りの恐怖をあおってきます。

そして、縄を張り宙吊りへ、バタバタもがくことなく意識を失います。
ただ、宙吊りから救出後の樹谷真白ちゃんのキョトンとした表情が印象的でした。
彼女はどんな世界を見てきたのでしょうか…。

PAIN GATE Vol.26 冥境死酔の出演者情報

樹谷真白

本職はAV女優ではなく、M嬢専門SMクラブ・CLUB DEEPの風俗嬢として活躍しています。
前記もしましたが、元々『PAIN GATE』シリーズへの出演を希望していたかなりの強者。

本作でリアクションとぐしゃぐしゃに泣き崩れる表情を見せながら、怒涛の拷問責めに耐え抜く姿が輝いています。

風見蘭喜

世界を股にかけて活躍する「極悪縄師」。
強面で魅せる調教・拷問テクニックの高さから、出演作はジャンル別でも常に上位を獲得する人気ぶりです。
還暦を迎えましたが、緊縛・調教への情熱と行動力は凄まじくSNSで活動を発信し続けています！

樹あやか

フリーの風俗講師、またSMクラブ・傀儡堂（かいらいどう）のキャストとして精力的に活動しています。
凛とした美貌に、スレンダーなボディライン、作中でのムチ捌きや言葉責めの間が一級品！
また、風俗嬢のスキル向上や接客マナーの個人講習などについても、SNSで発信中！

まとめ

樹谷真白ちゃんが常に泣き腫らした表情で、ハード拷問を受ける健気さが際立つ作品でした。
ただ、拷問中に笑みを何度となく浮かべるのを見て、生粋のドM気質であることも伺えます。

反応とイジメ甲斐の良さから、「PAIN GATE」や他のハード調教作品に出演も見てみたいと思わせてくれました！

※DUGAで配信されている『PAIN GATE』シリーズの作品一覧は下記からご覧いただけます。

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「PAIN GATE」の配信状況

サイト名	配信状況	料金	無料期間
DUGA	配信あり	6000円～	-
ソクミル	配信なし	-	-
FANZA	配信なし	-	-
U-NEXT	配信なし	2,189円(月額)	31日間
楽天TV	配信なし	1,760円(月額)	31日間