生きたまま美少女が手足や臓器を解体されるハードゴア漫画を描く同人サークル「渡里laboratory(わたりらぼらとりー)」。
流血はもちろん、四肢切断や首切断、腹裂き、カニバリズム、死姦など、残虐・スプラッター表現のオンパレードに、グロ耐性の低い方は絶対に見ない方がいいとまで言える作品が揃っています。
今回はそんな「渡里laboratory」の漫画について、ご紹介していきます。
渡里laboratoryとは?

「渡里laboratory(わたりらぼらとりー)」とは、漫画、CG集、ノベルゲーム等、さまざまなスタイルで、ハードゴア凌辱作品を発表している同人サークル。
あっさり目の可愛い絵柄でエグいスプラッターシーンを描くことに定評があり、知り合いの女の子や、アイドル、女勇者など、さまざまなヒロインが暴力を受けて、流血、四肢切断、臓物ぶちまけ、カニバリズム、死姦といった目に遭う展開は、リョナ好きでも「気軽には読めない」ハードさがあります。
悲惨な状態となるキャラクターを描く作風ですが、作者さんによると、あくまでも可愛く綺麗に描くことを心掛けているそうで、「美少女ヒロインを酷い目にあわせるのが好き」な歪んだ愛を作品に注ぎこんでいるのが特徴です。
渡里laboratoryのおすすめエロ漫画ベスト3
第1位「真・終わりの夏」
作品名 | 真・終わりの夏 |
作者 | |
サークル | 渡里laboratory |
従姉のお姉ちゃんに薬物を飲ませ、処女を奪って中出しレイプをする作品「終わりの夏」にハードゴア描写を加筆した完全版。
「終わりの夏」では見られなかった「かなりグロイ」残虐・スプラッターシーンが収録されているため、苦手な方は絶対に見てはいけない過激リョナ作となっています。
おねショタものといえば、ショタがお姉さんに性の手ほどきをしてもらう流れが一般的ですが、本作はそれに真っ向から逆らうような攻めショタ展開が見られます。
優しくて包容力のあるドスケベボディをしたお姉ちゃんを二人きりの家で襲い、抵抗したり、笑顔で言い聞かせようとする彼女に構わず、無慈悲に犯し続けます。
このレイプシーンの時点でも暴力をふるったり、イラマチオをしたり、乳首を噛んだり、ショタのキャラの暴力性、異常性が垣間見え、「普通のショタものじゃない」という雰囲気がビンビンに出ています。
「終わりの夏」の方は家でのレイプがメインの物語でしたが、本作はレイプ後の小屋のシーンがむしろ本番。
お姉ちゃんの足首を両手バサミやオノで「半分ほど」切り込んで動けなくした後、縄で拘束。さらには四肢切断、首絞めでヒロイン死亡、その上、死姦までやってしまいます。
何の落ち度もないヒロインが悲惨な末路をたどる、一切の救いがない展開は、基本閲覧注意ながら、好きな方なら背筋のゾクゾクが止まらなくなってしまうことでしょう。
第2位「終わりの夏」
作品名 | 終わりの夏 |
作者 | |
サークル | 渡里laboratory |
心優しい従姉のお姉ちゃんを鬼畜ショタが薬、暴力で強姦する救いのないレイプものです。
若干のリョナ表現はありますが、スプラッターシーンはまったくないため、グロテスクな内容が苦手な方は「真・終わりの夏」ではなく本作を見ることをおすすめします。
美人でおっぱいが大きくて面倒見がいい、まさに「理想のお姉ちゃん」のヒロインがシンプルに魅力的なため、ソフトなレイプシーンだけでも、十分に抜ける満足度の高さです。
巨乳が強調されたセーラー服やスク水姿をレイプシーンの前にじっくり描いているのも演出として素晴らしく、「このからだをこの後好き放題犯すんだ…」と読んでいるうちに期待感がマシマシになっていきます。
お姉ちゃんと一緒に作った料理に薬物を仕込んでおくという仕掛けも、設定を活かしたスマートさがあってgood。
レイプシーンの前半は意識がはっきりした状態で年下のショタに犯されて絶望に染まるヒロインの反応を楽しめ、後半からは媚薬で激しく感じ、ついには薬が効きすぎて廃人のようになっていくさまが見られます。
第3位「終わりどうし」
作品名 | 終わりどうし |
作者 | |
サークル | 渡里laboratory |
「真・終わりの夏」の冒頭にあったロリ少女の殺害シーンを克明に描いたのが本作。
後に連続強姦魔となるショタ主人公がいかにしてレイプ、暴力、人体破壊の異常性癖を自覚していったかがわかる、ダークな内容となっています。
「終わりの夏」とはうってかわり、本作はつるぺたおっぱいのロリっ娘がターゲットに。お姉ちゃんのムチムチボディもそそられますが、ふくらみかけのロリボディを鑑賞するのも全紳士のたしなみといえるでしょう。
本作も惨劇前にヒロインのからだをじっくりと描く演出が採用されており、濡れTシャツや体操着、女の子らしいフリフリの私服姿を見つつ、その後の凌辱への期待感を高めることができます。
「終わりの夏」よりも画力がアップしており、よりヒロインの顔、からだがキレイに描かれているのも見逃せないポイント。
凌辱やハードゴアシーンの作画の迫力も増しており、中でもヒロインの顔を連続で殴りつける場面、工具で四肢切断、腹裂き、首切りをする場面は思わず目を覆いたくなる衝撃です。
渡里laboratoryのその他のおすすめ作品
ファンブル
作品名 | ファンブル |
作者 | |
サークル | 渡里laboratory |
ゴブリンの巣穴に潜入した女勇者が大量のゴブリンの群れに襲われた後、四肢切断のダルマ状態で犯され、腹ボテ妊娠・出産させられる異種姦作品。
フルカラーでハードゴア凌辱シーンが描かれているため、視覚的なインパクトが強く、白黒漫画よりもさらに「閲覧注意」といえる内容となっています。
あらすじは、悲鳴を聞いた女勇者がゴブリンの巣穴に入り、そこにいた瀕死の女性に回復魔法をかけたところ、凶暴なゴブリンたちが出現。そのまま戦闘に入りますが、意識を取り戻した女性が助けを求めようと「女勇者」の腕を掴んでしまい、隙をつかれてヒロイン敗北…という流れ。
こういった正義のヒロインが善意の行動を取りながら、被害者の誤った行動によって、敵に敗北してしまう「ヒロインピンチ」展開は、やるせなさが強く感じられて興奮も倍増します。
ボクっ娘勇者がこん棒で殴られたり、オノで手足を切断されたり、火を切断面に押し当てられたりして、絶叫しているリョナシーンはあまりにむごい光景です。
ラストは胸を切り裂き、直接心臓をちぎりとって、とどめをさす衝撃的なヒロイン死亡シーンが描かれており、見たら牛肉のホルモンが食べられなくなってしまうかもしれません。
終わりの式 -犯●れ、殺され、破壊される娘たち-
作品名 | 終わりの式 -犯●れ、殺され、破壊される娘たち- |
作者 | |
サークル | 渡里laboratory |
海賊が押し寄せた港町を舞台に、女性たちが容赦なく犯されて殺されるさまを描いたリョナスプラッター作品。
これから結婚式を始めようとする平和な町が一転して、惨劇の場に変わるという不条理さが読み手の心をえぐる内容となっています。
本作の特徴は町の女性たちが「あっさりと」殺されてしまうところ。
花嫁、妹のロリ少女、母親の美人人妻、シスターと、1人1人のヒロインがとても可愛く、キャラ立ちしているにもかかわらず、惜しげもなく弓矢や短剣、首折りで「処理」してしまう点に、本サークルの凄みを感じます。
花嫁のヒロイン目線で、次々と妹や母親が殺されていく場面を目の当たりにするという演出も、悲劇性を高めていて、思わず目を覆いたくなります。
中でも殴られながら中出しファックをされている時に、目の前に「妹と母親の切り取られた頭部」がゴロンと転がされるシーンは衝撃です。
終わりの偶像 壊されるわたしの目、胸、卵巣、脳みそ、いのち。
作品名 | 終わりの偶像 壊されるわたしの目、胸、卵巣、脳みそ、いのち。 |
作者 | |
サークル | 渡里laboratory |
16歳の女子校生アイドル(Hカップ)がタイトル通り、目、胸、卵巣、脳みそと、部位ごとに切り取られ、人体破壊されていく作品。
極めてハード・グロテスクな表現が描かれているため、本サークルの中でも最高レベルに「興味本位では見てはいけない」漫画となっています。
本作はJKアイドルがスキャンダルの代償としてとある屋敷に飼われる話を描くシリーズの3作目で、1作目で快楽堕ち、2作目で精神崩壊、そして本作で人体破壊・ヒロイン死亡と、徐々にハードさが増しているのが特徴。
電気責めや部位ごとの人体破壊を受け、強気なヒロインが一転して泣き叫び、命乞いをするさまがインモラルの極致です。
美少女を拷問して楽しむというよりも、カニバリズムの目的でヒロインのからだを解体していくのが、異常性を際立たせていて、読んでいると背筋が寒くなってきます。
特に目、両胸、卵巣、脳みそを摘出した後の死姦で、直接体内に手を入れて子宮をオナホのように使いながら中出しフィニッシュする場面は「ここまでやるのか」とおののくレベルです。
○○才女子-生アイドル(Hカップ)を●●●が分からせる本
作品名 | ○○才女子-生アイドル(Hカップ)を●●●が分からせる本 |
作者 | |
サークル | 渡里laboratory |
16歳の女子校生アイドル(Hカップ)がショタに性奴隷として飼われるシリーズの1作目。
多少のダークさはあるものの、グロ表現なしで、シンプルにヒロインが調教を受けて快楽堕ちするさまを楽しめる、抜き度の高いシチュエーションが特徴のショタおねモノです。
本サークルの作品としては珍しく、残虐さもリョナもない「シンプルにエロい」セックスシーンを長尺で見ることができます。
強気なヒロインがご主人様(ショタ)と初対面で「なんだ年下じゃん」と甘く見ながらも、いざ調教が始まると、ショタとは思えないテクニックで何度もイカされてしまう展開がシコ度MAXです。
調教の結果、すくんで動かない手足や、感じ過ぎるHカップ巨乳など、アイドル時代は誇らしく思っていたそれらに裏切られて絶望するという「アイドル設定」を活かした演出も素晴らしく、調教モノとして見応えがあります。
アイドル衣装の着衣セックスで目にハートマークを浮かべてイッたり、ビンカン過ぎる体に恐怖を覚え、涙をこぼしながらエビ反り絶頂したり、容赦のない快楽責めを見ると、こちらの右手の動きも速まります。
まとめ
「渡里laboratory」の漫画をご紹介しました。
FANZAのリョナ作品の中でも「指折りのハードさ」を持つ本サークルですが、それだけに読む時は心してとりかかる必要があります。
「可愛い絵柄だからイケそう」と軽い気持ちで読むと、あまりのグロテスクさに食事が喉を通らなくなってしまうかもしれません。