NTR系のオリジナル作品や有名キャラクターが辱めを受ける二次創作作品を描くことで知られる「サイクロン」。
2006年から15年以上活躍しており、昔からその作品の濃厚なエロさに「お世話」になった方も多いはず。
今回はそんなサイクロンのおすすめエロ漫画をご紹介します。
サイクロンとは?
サイクロン(漫画家名:サイクロン令泉(れいぜい))は、成人向けの同人誌を発表しているサークルです。
オリジナル、「魔〇少女リリカルなのは」「プ〇キュア」「ダ〇の大冒険」等の二次創作の両方の作品があり、総集編を除くと、2017年以降はオリジナル作品の発表がメインになっています。
オリジナルNTR作品「みだれうち4」完成しました!
サッカー部合宿編の後半。2軍3軍の性処理をさせられるテニス部「元エース」北村香織のその後。
夏合宿3日目以降はさらに過激に!
FANZAさん配信で前作みだれうち3を含む旧作半額もやってますのでどぞ宜しくお願いしますhttps://t.co/QcRuO13DMF pic.twitter.com/Ts7gLadA8J— サイクロン令泉 (@cyclone_reizei) May 28, 2022
最新作は2022/05/29にFANZA専売で配信が開始された『みだれうち4 サッカー部合宿編 後半』。
サイクロンの代表作である『みだれうち』シリーズ4作目に当たるもので、前作の発表からおよそ1年ぶりの待望の新作となっております。
一応言っておくと、もともと1年に1回くらいのペースで発表されているシリーズなので、作者さんのやる気がないとか、そういうことではありませんよ!
毎回何十ページもの大ボリュームで、しかもオールフルカラーという制作コストの高さを考えれば、1年に1回というペースは同人界では決して遅くありません。
しかもなんと!今回はシリーズ最長の96ページ!凄すぎるよ、令泉さん!
そんなサイクロンの同人作品の特徴は、美少女が辱めを受けるNTRモノが多いこと。
丸みを帯びた可愛らしい童顔と、暗色系の塗りを多用した独特の質感の裸の作画も特徴的で、どの作品も実用性抜群です。
たとえば上記のイラストはツイッターに上げられたものですが、肌の塗り方がアダルト絵としてはかなり独特ですよね。
一歩間違えば画面が汚れて見えるような色調ですが、不思議とまったくそういう感じは受けず、綺麗に調和したエロさ、色気を感じさせます。
サイクロン令泉さんは他にもツイッターやピクシブでイラスト、作品情報を公開しているので、気になった方はぜひ見てみてください。
それではここからサイクロンのおすすめエロ漫画のご紹介です。
サイクロンのおすすめエロ漫画ベスト3
第1位「みだれうち」
やはり1位といえばこの作品『みだれうち』。FANZA同人において、1作目だけで15万以上のダウンロード販売数を記録した超人気エロ漫画です。
なんといってもこのヒロインの可愛さ!黒髪ストレートであか抜けきらない清楚な雰囲気。個人的に超好みのキャラデザです。
加えてこのセーラー服ですよ。この子が辱めに遭うのだと考えるだけで、最高にワクワクしてきませんか?
テニス部の部長であるヒロインが顧問に頼まれて幽霊女子部員の家に行き、彼女の差し金でチャラいセフレに犯されるというストーリーなのですが、理不尽極まりないシチュが興奮をあおります。
何がいいって、幼なじみから寝取るって構図。まだ一線を越えていない青春の甘酸っぱいラブコメの始まりを感じさせる関係が引き裂かれる背徳感!
個人的にはもっとヒロインの「香織」ちゃんが抵抗してくれるとなお嬉しかったのですが、それもテニスから離れれば一人のか弱い女の子でしかない、という設定を作中で匂わせていることから、その演出と考えれば納得です。
ディルドを二穴挿入された状態でテニスのラリーをさせられる鬼畜プレイもある、満足感たっぷりのNTRモノとなっています!
第2位「彼とわたしと店長の深夜勤務」
こちらも『みだれうち』と並ぶサイクロンのオリジナル代表作となっています。
彼氏のバイト先のバーガー屋で働くことになったヒロインの「円香」が、彼氏がデリバリーで配達に行っている隙に、店長に犯されてしまう話です。
彼氏とはキスや手マンはするものの、長く友達関係を続けていたことが災いし、まだ挿入には至っていません。
そんな円香の処女を店長が横からかっさらうというシチュエーションで、それまで手マンだけで欲求を募らせていた円香も初めての肉棒に体を反応させてしまいます。
『みだれうち』と同様、清楚な黒髪ヒロインが超かわいい一作。
店長のデカチンを何度も挿れられて、一途に彼氏のことを想う気持ちとは裏腹に、体の方はどんどん汚され、開発されていくさまがたまりません!
なお『彼とわたしと店長の深夜勤務』シリーズはFANZA専売となっており、DLsiteで探しても見つからないので、ご注意を!
第3位「サイクロンの同人誌まとめ 2012-2019」
第3位は二次創作作品。「プ〇キュア」「なのは」はもちろん「戦〇絶唱シンフォギア」や「英〇伝説」などのフルデジタル作画になった2012~2019年頃までの同人誌をまとめたものとなっています。
1590ページにも及ぶ大ボリューム総集編のため、コスパがよく、色々な二次同人誌をたっぷり楽しめる内容です!
収録内容はT-04~T-33の同人誌、さらには会場限定本や追加おまけ収録などもあります。
個人的に好きなのは「T-16 Signamun_mun」。
犯されたなのはの妊娠を回避するため、シグナムが男たちの言いなりになるストーリーとなっています。
冒頭のなのはが中出しを受けるシーン、なのはを守るためだったにもかかわらず、男たちの舌技や指技、肉棒の責めを受けて次第に快楽に抗えなくなるシグナムの姿が最高に抜ける作品です!
サイクロンのその他のおすすめ作品
ユメカ ウツツカ
担任教師から暗示をかけられてイタズラされるヒロインを描いたオリジナル同人誌です。
本作のヒロインは遅刻と居眠りグセのあるクールビューティー美少女で、『みだれうち』や『彼とわたしと店長の深夜勤務』のお淑やかな感じとはまた違った魅力があります!
冒頭で他の生徒に辛辣な言葉を吐くシーンがあるのですが、その凛とした振る舞いに、一気にこちらの心がわしづかみにされます。
そんなジャンルが違えば、パンプスのかかとで頭を踏んできそうな彼女を担任教師が映像授業の補習と偽って、催●導入ビデオを見せ、徐々に暗示をかけていきます。
映画のようなコマ割りで、普通のスタイルの漫画よりもストーリーに没入しやすくなっているのも特徴です。
最大の見どころは非暗示状態でヒロインが犯されるシーンです。暗示をかけられていないのに、それまでの調教の影響で担任の責めに屈してしまうクール美少女の様子を楽しめます。
サイクロンのフルカラーパック2「Shin_Shin」
「T-08 SHIN SHIN」「T-10 SHIN SHIN 2 BAD」などのキュ◯ビューティ本をまとめたものです。
ストーリーは先にご紹介した『サイクロンの同人誌まとめ 2012-2019』にも収録されているものと同様ですが、本作は全編フルカラー版という違いがあります。
同級生の男たちに犯されたれいかがその写真をネタにさらに辱めを受けるさまが描かれた作品です。
『サイクロンのフルカラーパック』は他にも1、3、4作目が公開されています。
私がおすすめするのはこの2作目で、変身前の制服姿と変身後のキュ◯ビューティ姿で輪姦を受けるれいかがもう…エロすぎます!
中でも肉棒をハメられながら変身させられるシーンは大興奮の見どころ。変身ヒロインの一番の見せ場ともいえる変身過程をめちゃくちゃに汚される有様は抜きどころに最適です!
「よろこべ男子!!裏チア部」
FANZA専売のオリジナル作品。チアリーディング部のウラの顔を知らず入部したヒロイン「村上もず」が運動部員の「応援」のために、豊満ボディを好き放題されてしまいます。
サイクロンの作品としては珍しく無理やり系ではなく、明るいコメディ風で、なし崩し的にエッチなことをされてしまうシチュです。
体のラインがはっきりわかるチア服を着た主人公が可愛い!スポーティな色気を放っており、チア部の先輩からいやらしいことをされたり、サッカー部の先輩から肉棒を突きこまれたり、チア服好きに刺さる内容となっています!
あくまでも主人公は真面目にチア活動する目的で部活に入っており、持ち前のフェロモンから裏チア部の活動をさせられる、という男のツボを押さえた構図が個人的に気に入っているポイントです。
まとめ
今回は「サイクロン」のおすすめエロ漫画をご紹介しました。
オリジナル作品と二次創作、どちらも美少女が悲劇的に犯されるシチュを作風としており、無理やり系が好きな方にとってはツボに刺さりまくる内容だと思います。
近年は濃いブラウン系の色味が目立つ作画にシフトしており、一度ハマったらクセになるような個性ある裸の描き方になっています。
好みが分かれる絵柄かもしれませんが、従来よりもヒロインの肉体の生々しさが際立っているので、個人的には大好物。今後の新作にも期待しちゃいます!